HOMEダイハツディーゼルはダイハツインフィニアースへ

進む、をつくる。

2025年5月、
ダイハツディーゼル株式会社は
「ダイハツインフィニアース株式会社」に
生まれ変わりました。

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海を拓く。陸をもっと便利にする。
わたしたちがつくってきたもの。
それは、社会を豊かにする推進力。
これからは、ただ前に進むだけでなく
「持続可能な形で」進んでいきたい。
人々の想いを叶えていく決意が、
INFINITYとEARTHを合わせたわたしたちの
あたらしい社名には、込められています。
環境負荷の低い新燃料や
電力化に対応しながら、
技術を、豊かな暮らしのために。
ずっと続いていく地球のために。
進む。ひとりひとりの、社会の、
その意思をカタチに。
わたしたちの仕事が、
新たな歴史につながっていくと信じて。

ごあいさつ

このたび、私たちは社名を「ダイハツインフィニアース株式会社」へと改め、新たな一歩を踏み出しました。

これまで当社グループは、舶用機関を通じて海上物流の安定を支え、また、陸用機関によって常用・非常用電源を確保する等、海と陸の両面から人々の暮らしの安心・安全に貢献してまいりました。
こうした取り組みの中で築き上げた実績と信頼は、私たちの大きな財産であり、今後も変わることなく、社会とって欠かせない存在であり続けたいと考えております。

一方、カーボンニュートラルの実現やエネルギー転換といった世界的な潮流が加速し、私たちの事業を取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。この変化を成長の契機と捉え、より柔軟で持続可能な企業へと進化するため、今回の社名変更に至りました。

新社名「ダイハツインフィニアース」は、「永遠・無限(Infinity)」と「地球(Earth)」を組み合わせた造語であり、技術革新を追求し地球環境に新たな可能性を無限に与えるという強い意志を込めております。

そして、この挑戦を支えるのは「人」です。一人ひとりが主体的に考え、行動し、挑戦し続けることができる組織風土を育み、「進む、をつくる。」というブランドキーメッセージのもと、変化の時代に応える価値創造に取り組んでまいります。

今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ダイハツインフィニアース
株式会社
代表取締役社長

グループ体制について

ダイハツインフィニアース株式会社

国内グループ会社

  • ダイハツインフィニアース西日本株式会社
  • ダイハツインフィニアース東日本株式会社
  • ダイハツインフィニアース部品サービス株式会社
  • ディーエス商事株式会社
  • MD エンジニアリング株式会社
  • 日本ノッズル精機株式会社
  • ダイハツインフィニアース四国株式会社
  • ダイハツインフィニアース中日本株式会社
  • ダイハツインフィニアース姫路株式会社
  • アイ・イー・テクニカル株式会社
  • ダイハツインフィニアース梅田シティ 株式会社

海外グループ会社

  • DAIHATSU  INFINEARTH(SHANGHAI) CO.,LTD.
  • DAIHATSU INFINEARTH (EUROPE) LTD.
  • DAIHATSU INFINEARTH PHILIPPINES CORPORATION
  • DAIHATSU  INFINEARTH (ASIA PACIFIC) PTE.LTD.
  • DAIHATSU INFINEARTH (AMERICA),INC.
  • DAIHATSU INFINEARTH ANQING IRONWORKS.CO., LTD.

企業理念について

企業理念

私たちは、たくましい創造性と
すぐれた技術を磨きあげ、
社会を豊かにする価値を提供し、
人々との共生を願い、
限りなく前進します。

経営方針

  1. 市場のニーズを先取りして真の「顧客満足」を追求し、
    新しい商品とサービスを提供します。
  2. 地球環境との調和を図り、国際的な視野を広げ、
    新しい事業展開を進めます。
  3. 環境変化に迅速に対応し、適正な利益を確保できる強く、
    柔軟性のある企業体質を確立し、
    活力に満ちた明るい企業風土をつくりあげます。

行動指針

BE ACTIVE

私たちは、実現する

CHALLENGE

私たちは、挑戦する

OBSERVE

私たちは、遵守する

NEW VALUE

私たちは、共創する

キービジュアルについて

新しいシンボルマークから伸びる3本のラインには、
InfinEarthが、社会を豊かにするために推進していくシーンが描かれています。


1 エンジンを搭載した船やビルをカラフルに、いきいきと。

2 何より重要な従業員たちが、徐々に加速し走り出すイメージ。

3 そして、持続可能な社会や自然環境。


進む、をつくる。」というスローガンを可視化することで
社内外によりわかりやすくコミュニケーションすることを目的として、
これから様々なツールで、展開をしていきます。